【オナニーの歴史】動画を見て行う危険な視覚オナニーへ変貌。

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こんにちはゲイリーマンのコン助です!!

オナニーは動画を見て行うのが当たり前の昨今。

インターネットと端末の普及は

危険なオナニースタイルを確立させてしまいました。

それは体感ではなく視覚重視になり

最悪の場合エッチでイケなくなってしまう

とても恐ろしいオナニーです。

今回は危険なオナニーに至るヒストリーを展開します。

それでは「みんな大好きおちんちんむきむきタイムのスタートです!!」

◆あわせて読みたい危険なオナニーシリーズ

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コンテンツ

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【この記事でわかること】

・危険な視覚オナニーまでの歴史

・自覚のないエッチでイケない体へ

・未来のオナニー

 

読んでほしい人:男性諸君、思春期のお子さんを持つママパパ

旦那さん彼氏がいる女性、募集中の女性

人生プラス度:★★★

 

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【危険な視覚オナニーまでの歴史】

<映像の誕生以前>

江戸時代はエッチな絵、明治大正には写真、

ここまではそれをきっかけに想像して

オナニーを楽しんでいました。

昭和に入りエロ本が主流の頃も

昔と同じ想像でオナニーをしていました。

 

<アダルトビデオの誕生>

昭和の時代、アダルトビデオが登場したことで

他人の性交渉をリアルに見ることができるようになりました。

これにより徐々にオナニーは映像を見てするようになります。

とはいえ、まだまだ簡単に手に入るものでもなければ

大人しか買えずモザイクも強く局部はよくわかりませんでした。

この頃から平成に入りケータイの普及までは血気盛んな中高生は

先輩から借りたり、それを貸したり、代々部活に受け継がれるAVなど

特有のルートでなければ入手困難。

ましてや自分の好みのものなど選ぶ選択肢もありません。

手に入らなければエロ本しかり

エッチなものを探し想像でオナニーをしたり

借りたAVを思い出しオナニーしたりしていました。

もちろんAVが手に入っても

夜中家族が寝静まった頃見るしかありませんでした。

<ケータイの普及>

平成は恐ろしいほどの携帯端末の発展を遂げ

いよいよ一人一台ケータイを持つ時代が訪れます。

その頃になるとAVではなくエロ動画として

ケータイで見ることができるようになります。

自分のケータイのため、そこから入手し好きな時間に

自分の部屋やトイレ、学校、職場など場所を選ばず

オカズを見ながらオナニーができるようになります。

それでも15秒の短い動画がほとんどで

画質も荒すぎてすでに全面モザイクのような状態。

それにモザイクがかかっているからなんのこっちゃわかりません。

しかし、それがその当時は最先端で

簡単にエロ動画を見ることができてしまうことに感動しました。

この頃から徐々に危険な視覚オナニーにハマって行く人が増えます。

年代でいうと40代以下(2020年現在)は

視覚オナニーになっている人が多いと思われます。

ちょうど、ケータイで動画が見られる時に若者だった人たちですね。

<メディア、端末のさらなる発展>

エロ動画、インターネットの普及で

PCでさえも一家に一台どころか一人一台になり

そこからもアクセスでき、より簡単に動画を見られる機会が増えます。

さらにはスマホの普及でより高画質、長時間、通信速度のストレスなく

Wi-Fiがあれば無限に楽しむことができます。

現在では、日本に限らず世界が簡単にエロ動画を見られる世の中になったのです。

少し前まではAVを入手するのがこんなに大変だったのに

今は検索かければいくらでも無料で見られるエロ動画サイトが無数に転がり

中国やアメリカのサイトから逆輸入のようなカタチで動画を見ることができます。

家ではPCで、出先ではスマホやタブレットでと以前より高品質なオカズを

場所を選ばず持ち運べ、オナニーできるのです。

女性の皆さんはそんなこと家以外でやるものかとお思いですが

思いのほか会社や学校、漫喫などで抜いているんです。

 

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【自覚のないエッチでイケない体へ】

平成のインターネット、端末の発展と普及から

昨今のオナニースタイルは動画を見て行うものなりました。

すると何が起きるのか。

目で見た情報で興奮し脳でイク感覚まで欲情し

手のシゴきはただイクためだけに行うようになってしまうのです。

実際にイク感覚にしているのは脳です。

手で気持ち良さを感じてイクのではなく、抜くためだけのシゴき。

もうおわかりですよね?

頭でイってるから実際のエッチではイケません。

これまでのように頭で妄想する必要はありません。

次から次へと迫力満点の素晴らしい映像が流れてくるのですから。

つまり脳でイク体になります。

簡単にできる分制御はできず

いつの間にか視覚オナニーになっているのです。

「自分はその自覚はありません。だってやり方は昔と変わっていないですから」

こう思ってしまうことが危険なのです。

 

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【未来のオナニーの考察】

高画質のエロ動画が簡単に見られる世の中になったかと思えば

昨今ではすでにVRのAVなるものが登場しております。

まだ普及とまでは行っていないものの

これでエロ動画を見てオナニーするのが主流になったら

どうなってしまうのでしょうか。

より視覚効果が増し益々現実とのギャップが生まれるでしょう。

自分が見たいアングルから見ることができるが

実際に触ることはできないから

体で感じることは更になくなり脳でイク感覚を高めて行くことになります。

皮肉なことにこのVR、リアルを追求するつもりが

どんどん非現実になっているのです。

今後、どんな影響が出てくるのか。

もうエッチそのものがなくなり

体外受精で子供を作るようになってしまうのではないかと危惧してしまいます。

 

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【視覚オナニーの歴史まとめ】

アダルトビデオが誕生するまでは想像や妄想で行うことが多く

インターネットやケータイ端末の発展と普及により

視覚でたくさんの情報を得られる反面

徐々に世界の男性たちは視覚でイクオナニーが

無意識のうちに確立されていきました。

実際に若者の間ではエッチでイケない人が増えており

これまで問題がなかった大人でさえも

イケなくなる人が出てきています。

もはやEDとは関係なくエッチが難しくなっているのです。

現在でこの状況ですから

今後VRやそれ以上のものが普及すると

いよいよ未来の人間像である「頭だけの生き物」になるかもしれません。


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